はじめまして、キラメックスでエンジニアをしている成田と申します。
この度は、キラメックスのエンジニアが日々取り組んでいる内容の紹介の場として、テックブログを始めることとなりました!
第1回となる今回は、弊社キラメックスについてご紹介させていただければと思います。
何をやっているか
キラメックスは、短期間でエンジニアを目指すオンラインブートキャンプのTechAcademy、子供向けプログラミング教室サービスのTechAcademyジュニア、教育×テクノロジーのメディアのTechAcademyマガジンを運営しています。
「次世代の教育リーディングカンパニー」になるというビジョンのもと、テクノロジー教育の領域を強みとしています。中でもTechAcademyは多くの受講生さんにご利用していただき、プログラミング研修のツールとしても多くの企業さんに導入していただいております。
開発について
そんなキラメックスの開発体制や使用している技術について軽くご紹介します。
開発体制
今現在チームは大きく分けて3つあります。
TechAcademyの開発を主に行うチーム、
TechAcademyジュニアの開発を主に行うチーム、
プロダクト横断でインフラの構築、保守を行うSREチームになります。
ちなみに私成田はSREチームです。
各チームはスクラムで開発しており、チームメンバー一人ひとりが自立してデザイナーや事業部とコミュニケーションを取りながらスピード感を持って開発しています。
技術
主要プロダクトはRuby on Railsを使用して開発しています。
個人的に特徴的だなと思うのは、自社でプログラミング教材を提供している会社なので、入社後の研修でTechAcademyのWebアプリケーションコースを受講することです。 これによって、Ruby on Railsの基礎を身につけることと、サービスを理解することを同時に行うことができます。 そして、ほぼ全員Ruby on Railsを書けるので、担当プロダクトが変わってもスムーズに開発に着手することができます。
サービスを運用しているプラットフォームとしてはAWSとHerokuを使用しています。
運用コストを削減するために今年からHerokuの導入を始めていて、TechAcademyジュニアはHerokuで運用しています。 最近はAWSで動いているアプリケーションをHerokuへ移行することが社内のトレンドになっています。
さいごに
簡単ではありましたがキラメックスについてご紹介いたしました、いかがでしたでしょうか。
どういった会社なのか、どのように開発しているのか、少しでもイメージを持っていただければ幸いです。
最後になりますが、Wantedlyにも弊社キラメックスの情報がありますので、興味があればぜひ御覧ください! www.wantedly.com